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第9弾、レッグプレス!

こんにちは。Mets-GYM小林です。
第9弾、レッグプレス!

【目的】

レッグプレスによって鍛えられる筋肉(大殿筋、ハムストリングス、大腿四頭筋、内転筋群)は、お尻から太ももを構成している下半身の筋肉です。下半身の筋肉は足腰だけではなく全身を支えているため、他の筋肉と比較してエネルギー消費量が多い傾向があります。
そのため、レッグプレスを使って継続的にトレーニングをすることで基礎代謝が上がり、痩せやすい体質へと変化させることができるのです。

【動作】

①両脚を肩幅に開いて足を逆八の字に置き、膝の角度が90度になるようにシート を調節する。
まず背中をピッタリとシートにつけて座る。脚を肩幅に開き、つま先は逆八の字を向くようにしてフットプレートに乗せましょう。

②膝を2秒かけ伸ばす。
①の姿勢をキープしたまま膝を2秒かけ伸ばしていく。この時、鼻からゆっくりと息を吐きながらフットプレートを押すことで下半身に加えて腹筋も鍛えることができます。

③膝を2秒かけ戻す。
①の姿勢をキープしたまま今度は2秒かけ膝を戻していきます。

【ポイント】

・腰をシートにぴったりとつける
レッグプレスを使用する際に腰がシートから浮いてしまうと、股関節ではなく骨盤の傾斜を使おうと働くため、腰痛の原因となってしまいます。

・膝を伸ばしきらない
 フットプレートを押す際に膝を伸ばしきってしまうと、膝の半月板や軟骨に強い負荷がかかってしまいます。
 レッグプレスを使用中に膝を伸ばし切ることを「ロック」と呼び、膝がロック状態になってしまうと、関節に過伸展や圧縮が発生し、膝を痛めてしまいます。

◎負荷、回数
10~15回、2.3セット

これであなたも…\ 美脚 /

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