こんにちは。mets-GYMです。
骨格筋 第2弾!
「大胸筋」!
大胸筋は胸の筋肉のことで上半身の前側上部を占める筋肉です。
大胸筋の中でも「上部」・「中部」・「下部」と分けられそれぞれ役割が異なります。
【働き】
大胸筋は腕を鎖骨や胸、おなかに近づけるときに働きます!!
【大胸筋を鍛えるメリット】
① 胸板が厚くなる(男性)
② バストアップ(女性)
③ 押す力UP
④ 基礎代謝の向上
【metsGYMで大胸筋を鍛えることが出来るマシン】
① チェストプレス
② フライ
③ ベンチプレス
④ ディップス(自重)
【チェストプレス解説】
チェストプレス使い方・解説は「第12弾、チェストプレス!」のブログで解説してあるのでご覧ください!!
「第12弾、チェストプレス!」のブログはこちら
【ワンポイントアドバイス】
肘を伸ばしきらない
肘を伸び切るところまで押し出してしまうと、関節を痛めてしまう危険があります。完全に伸び切らないところで止めましょう。
グリップはゆっくりと戻す。
反動や勢いでグリップを戻すと効果が少なくなります。そのためグリップを戻す際は、最後まで肩甲骨を寄せることを意識してゆっくりと戻しましょう。
肩をすくめない
肩がすくむと、大胸筋だけではなく肩の関節に負荷がかかり、高重量でトレーニングを行った際に肩の関節を痛めてしまう危険があります。けがを防ぐため肩をすくめずにできる重量にしましょう。