こんにちは。mets-GYMです。
骨格筋 第3弾!
「広背筋」!
広背筋は背中の中部~下部から脇の下にかけて広がる身体で最も面積の大きい筋肉です。
【働き】
広背筋は腕を引き下げる動作で働きます。
【広背筋を鍛えるメリット】
① 後ろ姿がきれいになる
② 上半身が逆三角形になる
③ 猫背の改善
④ 基礎代謝の向上
【metsGYMで広背筋を鍛えることが出来るマシン】
① ハイプーリー(ラットプルダウン)
② ケーブルローイング
③ 懸垂(自重)
【ハイプーリー解説】
ハイプーリー使い方・解説は「第8弾、ラットプルダウン!」のブログで解説してあるのでご覧ください!!
「第8弾、ラットプルダウン!」のブログはこちら
【ワンポイントアドバイス】
肩甲骨をしっかりと寄せて、胸を張る。
正しいフォームで行うことで意識的に広背筋を鍛えることが出来ます。
回数、重量だけではなく、正しいフォームで広背筋に効かせることがより大切です。
腕は伸ばし切らない。
バーを上げるとき、腕を伸ばしてしまうと広背筋から負荷が抜けてしまい効果が悪くなります。
セット中は、継続して広背筋に負荷がかかるようにしましょう。
呼吸法
バーを下げるときは息を吐きながら、上げるときは息を吸いながら行いましょう。
正しい呼吸でトレーニングを行うことでしっかりと酸素を取り込みより良い効果が期待できます。